その出来事をどう捉えるかということ

こんにちは。

本当のあなたを見つけるお手伝いをする

スピリチュアルセラピストともみです。

ご訪問いただきありがとうございます。

目の前に受け入れがたいような出来事が起こった場合

それに対して怒ったり

自分自身を責めたり

ふたをして逃げたくなったり

相手のせいにしたくなったり

その出来事が揺さぶった自分の感情に飲み込まれてしまいがちですよね。

私もずっとそうでした。

主に人のせいにするかフタをしてなかったことにしてました(笑)

自分の中に湧きあがるネガティブな感情は

自分の中に種があります。

自分の中にある

無価値観だったり

自己否定だったり

罪悪感だったり

つつかれたくなかった

見つけたくなかった

そんな種を目の前の出来事に揺さぶられた時に

大きく感情を揺さぶられてしまいます。

大きく感情を揺さぶられた時は

その感情を感じることをおすすめします。

かつての私のようにフタをすることが習慣になると

知らないうちに溜まってしまい

どんどん爆発する方向にエネルギーが向いてしまいます(笑)

感情的に爆発するようなさらなる大事件を引き寄せるか

身体を壊すか

もしくはすべてを放り出したくなるような破壊的な衝動にかられるか

とにかく自分がしんどく感じる結果を招いてしまいます。

そうなる前に自分で自分をケアする習慣をつけたいですよね。

じゃあ、どうしたら感情のケアができるのでしょうか。

私のおすすめはまずその感情をそのまま受け入れることです。

じっくり感情を感じて認めてあげると

その感情の波が次第に収まってきます。

（この時感情を人にぶつけないようにするのがポイントです）

感情の波が収まってきた時に

その種が何だったのかを内観します。

そして種の正体を見つけたら

その種をもう手放しましょう。

ノートに書きまくって燃やしてもいいし

手放しのイメージワークをしてもいいと思います。

今はいろいろな手法がシェアされていますので

ご自分に合った方法をいろいろ試してみるといいと思います。

（ちなみに私はイメージワーク派です）

もしその種を手放すことに成功したら

一見辛くて悲しい出来事は

あなたの心の重しを取り除くための素晴らしいきっかけに変わります。

よく目の前に起こる出来事には善悪はないといいますよね。

種がなければただの出来事としてニュートラルに捉えることができますが

種があればその出来事に大きな意味が発生してきます。

ネガティブな感情を揺さぶる出来事が起こった時は

自分の中に隠れている種を見つけるチャンス到来です。

ぜひぜひ試してみてくださいね。

そんなこといっても自分じゃ難しい！という方のお手伝いをしております。

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