自分が本当はどんな世界が見たいのかということ
いつもお世話になっております。
あなたの光の拡大をお手伝いする
ライトセラピストともみです。
ご訪問いただきありがとうございます。
私たちの世界は目に見えないパワーバランスで溢れています。
知らず知らずのうちに
目の前の人より
自分の属性が
上か 下か を
決めることで自分の立ち位置を確認しようとします。
本来私たちの魂は対等です。
子供も大人も
男も女も
老いも若きも
国も人種も思想も宗教も
それはただの肉体がまとっている個性です。
とはいえ、
その事実がなかなか腑に落ちないほどに
私たちの中には長きにわたり刷り込まれてしまった
階層意識という価値観があることも事実です。
そしてその価値観を手放そうとすると
やっぱりその価値観は人生に必要なのだと
思わせるような事実に無意識にフォーカスしてしまいます。
これが変化の前にくる怖れだと思うのです。
やっぱり自分の求めているのは
夢見がちなきれいごとなのだとか
自分は非力な存在なのだとか
そんな思いをもう一度
選択してしまいたくるような出来事が
あなたの目の前に現れた時に
一番必要なのは
あなたが本当はどんな世界を見たいか
ということを自分に問うことなのだと思います。
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