自分の世界の見方を認識する
こんにちは。ともみです。
ご訪問いただきありがとうございます。
今は機械で測ることが多いのかもしれませんが
以前は眼医者さんでメガネを作る時に
メガネの度数を測る検眼用のメガネがありましたよね。
自分にあった度数を測るために
何枚もレンズを重ねて自分にあった度数を探していきます。
目の前の現実は自分の概念で作られているとよく言われていますが
この検眼用の眼鏡のしくみとよく似ているなぁって思います。
例えば
「自分はパートナーに尊重されていない」
というお悩みがある女性は
「男性は従う女性を好む」
「男性は母性を求める」
「男性は威圧的なものである」
というレンズをはめて現象を見ているかもしれません。
例えば
「自分はいつも人の顔色をうかがっている」
というお悩みがある方は
「自分は頑張らなければ好かれない」
「自分は頑張らなければ価値がない」
「自分の言うことは誰も受け入れてくれない」
というレンズをはめて現象を見ているかもしれません。
このレンズをはめてずーっと世界を見ているので
そのように世界が見えているのだとすれば
まずは自分がどんなレンズをはめているのかということを
確認してみる必要があります。
自分が好みだと思っていたレンズは
実はもう自分には度数があっていないということも良くあります。
なんとなく自分でも度数があっていないということが分かっていても
見え方が変わるのが少し怖くてレンズを変えることに躊躇するということもあります。
すぐにレンズを変えるのが怖くても
まずはどんなレンズをはめているのか
それによって自分はどんな風に世界をみているのか
それを認識するだけでも変化は起きてきます。
昨日のアライメントの会では
自分の使っているレンズに気づいて外すことで
ご自分のお気持ちが大きく変化したという方がみえました。
レンズに気づくことも
レンズを外すことも
全てご自分の力です。
アライメントの会では
自分で自分の光を感じて
自分で自分の力を思い出す
ということをしています。
次回は3月21日(日)です。
アライメントの会の後に
自分のためのフラワーエッセンスを作るワークショップ
も開催しようと思っています。
こちらは後日またご案内させていただきます。
もしご興味がある方はぜひご一緒しましょう(*^^*)
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