いちばん自分を傷つけてるのは自分だということ
こんにちは。
あなたの光の拡大をお手伝いする
ライトセラピストともみです。
ご訪問いただきありがとうございます。
いろいろ自分の感情を掘り下げていくと
過去の親との関係とか
過去に友達から言われた言葉だとか
過去にパートナーからされたことだとか
いろいろと傷ついた記憶が蘇ってくることがあります。
忘れたと思っていたことが
実はこんなにも今の自分に影響を与えていたのかと
驚くことがよくあります。
過去に起こった出来事は
その出来事自体を記憶の片隅に追いやったとしても
その時に自分の中にできあがった観念は
いつまでも亡霊のようにまとわりつきます。
例えば
小学校の時に友達にからかわれたせいで
常に自分の容姿が醜いと言われている気がしたり
幼少期に親から「男の子(女の子)だったらよかったのに」と言われて
常に自分の存在自体が否定されている気がしたり
「手のかからないしっかり者で助かるわ~」と言われて
常に甘えてはいけない、助けを求めてはいけないと思ったり
その時
たった一度
ひどくひどく傷ついた記憶によって
できあがってしまった観念が
繰り返し流れる自動音声のように
耳元でリフレインしてあなたを傷つけ続けているのです。
もう、そろそろその観念を手放しませんか?
気づかないまま
自分で自分をいじめるのは終わりにしましょう。
たった一人の大切なあなたなのですから。
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