嫌いな人はもう一人の自分
こんにちは。
あなたの光の拡大をお手伝いする
ライトセラピストともみです。
ご訪問いただきありがとうございます。
その昔、私は感情的な人が嫌いでした。
なので、感情をすぐ表に出すような人とは距離を置くようにしていました。
でも、「嫌いな人」というのは
自分の中にある「抑圧されたもう一人の自分」の投影なので
事あるごとに目の前にやってきます。
例えば
隣人だったり
同僚だったり
上司だったり
家族だったり
恋人だったり
だんだん自分が向き合わなければならない関係の人として現れます。
どうしても向き合わなければならなくなった時
私が気づいたことは
「感情的な人」というのは私の中の
「怒りたかった自分」であり
「泣きたかった自分」であり
「はしゃぎたかった自分」であり
「笑いたかった自分」でした。
一つ一つ
その自分を許し、認めることで
私の周りに「嫌いな人」がいなくなりました。
物理的にいなくなったということもありますし
私がそれほど気にならなくなったということもあります。
もし、どうしても我慢できない人が周りにいる時は
自分の中に抑圧された自分が隠れていないか
内観してみるとよいでしょう。
抑圧された自分が癒された時
目の前に「嫌いな人」もいなくなっているはずですよ。
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