目に見えなくても「存在する」
こんにちは。ともみです。
ご訪問いただきありがとうございます。
対面でのセッションの際に必要だと感じる方にはヒーリングをしていますが
ご依頼を受けて遠隔でもヒーリングをおこなうこともあります。
ヒーリングの最中に
時折「つんつん」と足や指先、肩などを優しくつつかれることがあります。
けっこうリアルな体感な体感ですので
一瞬誰かいるのかと思ってしまうほどですが
この場合、その方をお守りしているご先祖様であることが多いと感じます。
ヒーリングのご依頼をくださる方は
肉体的に不調を感じていたり
精神的に苦痛を感じていたりして
ひどく落ち込んでいらっしゃる方がほとんどです。
「大丈夫だよ」
「見守っているよ」
「独りじゃないよ」
ということを伝えて欲しいんだろうなといつも思います。
特に悩んでいる時は
自分が本当に一人ぼっちで
この先の未来に希望が持てなくて
今すぐこの世から消えてなくなってしまいたい
という気持ちを抱いてしまいがちですが
目に見えなくても
実は常に応援してくれている存在がいる
ということを忘れないで欲しいな、と思います。
ちなみに今朝、寝ていたら
男性の声で「もう起きる?」と聞かれて
ダンナさんの声だと思って返事をしたのですが
よく考えたら、ダンナさんは別の部屋で熟睡中でした(笑)
目に見えない世界に意識を向けていくと
その世界がリアルにそこに存在していると感じられてくる
当たり前のことですが
ついつい「ジョーシキ」に縛られて忘れがちになってしまいます。
もうすぐお彼岸なので
全体意識としてもそちらにエネルギーが向いているということもあるのでしょうね。
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