人の本質が光だということ
こんにちは。
本当のあなたを見つけるお手伝いをする
スピリチュアルセラピストともみです。
ご訪問いただきありがとうございます。
少し前のお話になりますが、お友達のはっちんと一緒に滋賀県の三井寺まで行ってきました。
☝写ってるのは私でもはっちんでもありません(笑)
最近私の中で仏教の世界観がブームになっておりまして^^
それを心ゆくまで堪能した1日でした。
特によかったのがこちら☝金堂です。
(といっても2ヶ所お参りしただけですが)
ご本尊は天智天皇の念持仏だった弥勒仏です。
わたしとはっちんは合計3回も弥勒仏の前に座ってお参りしてしまいました(笑)
弥勒仏のお姿をみることはできませんでしたが
本堂の中には他にもたくさんの仏像が安置されています。
親切なお寺の方が丁寧にそれぞれの仏像について説明もしてくれました。
仏にはいろいろな種類がありますが
同じ仏という存在がいろいろな姿で現れているだけなのだそうです。
その中で私がひときわ目を引かれた仏像がありました。
↑写真撮影は禁止されておりましたので別のお寺のホームページから拝借しました
薬師如来の左右に配置されている日光・月光菩薩です。
実はその数日前にマザーアマラのギャザリングに参加しておりました。
相変わらずの睡眠学習(笑)だったのですが
その中で金色に光る仏のような存在に会いました。
宇宙空間に白く光る窓のような光が無数にある場所で
その金色の存在は私の目の前にただ在りました。
その時、なぜか
「これが人の本当の姿なのだ」
と感じました。
その時はそれが何なのかわかりませんでしたが
三井寺で仏像の説明をうかがいながら
その意味がなんとなくわかりました。
菩薩とは悟りを開く前の修行中の仏陀を表しているのだそうです。
私たちがいろいろな経験をしながら
本来の光に回帰しようとしているのであれば
菩薩は今まさに人生の中で多くを学んでいる私たちの姿に重なりますよね。
私たちの本質は光である
ということを表しているように感じました。
三井寺では他にも素敵な場所がたくさんありました。
とても神聖な水が湧き出る井戸がありました。
湧き水の音がとても美しく
場のエネルギーもとてもパワフルでした^^
もし機会がありましたらぜひ行ってみてくださいね♡
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